「ね、雪ってどうして白いか、知ってる?」
小雪 こゆき
雪の日にだけ、すこし遠くを見る少女。
クトゥルフ神話TRPGシナリオ
冬の終わりに、 君は“いちばん大切な色”を ひとつだけ、忘れる。
物語を読む四方を白い山々に抱かれた、長野の小さな町──白銀町しろがねまち。
冬のあいだ、この町は雪と静けさに閉ざされる。
そこであなたは、四人の少女と出会う。
これは、冬祭りの夜が来るまでの、ささやかで、かけがえのない日々の物語。
──ねえ。春が来ても、わたしのこと、覚えていてくれる?
公式サイトを公開しました。
キャラクターページに「小雪」「宵」「灯」「澪」を追加しました。
シナリオ本文・ハンドアウトの配布を開始予定です。
長野県北西部、山々に抱かれた小さな町。
旅行か、はたまたただの気まぐれか。この町を訪れたあなたは鈴の音に誘われ、知らない街へと迷い込む。
そこで出会ったのは、どこか不思議な雰囲気を感じさせる四人の少女だった。
雪遊び。凍った湖。温泉街。雪に埋もれた無人のバス停。
都会の速度から切り離された町で、あなたは少しずつ、四人の少女と親しくなっていく。
その日々は、どこまでも温かく。
彼女たちと紡ぐ時間は、あまりにも美しく。
──そして、どこか奇妙に歪んでいた。
やがて訪れる冬祭りの夜。
大輪の花火が夜空に咲くとき、あなたはひとつの選択を迫られる──。
「ね、雪ってどうして白いか、知ってる?」
雪の日にだけ、すこし遠くを見る少女。
北アルプスの麓、湖と雪に抱かれた架空の町。
冬には全面結氷する町のシンボル。「湖が澄んだ年は、忘れ物が増える」と言われる。
湯けむりの絶えない古い温泉街。外湯を巡って歩けば、雪の夜でも指先まで温かい。
雪よけの軒が連なる古い商店街。喫茶「ふゆごもり」のクリームソーダは冬でも人気。
「送り火」の神事が伝わる古社。境内の灯籠は、雪の夜ほど明るく灯るという。
時刻表の消えた無人のバス停。ここで待ち合わせると「必ず会える」というジンクスがある。
冬の終わりを告げる一夜かぎりの祭り。送り火が灯され、夜空に大輪の花火が咲く。
| タイトル | Snow Palette -Silent Reverie- |
|---|---|
| 対応ルール | クトゥルフ神話TRPG(第6版) |
| 形式 | 半クローズド/シティ |
| 人数 | PL 1人 |
| 想定時間 | テキストセッション 15〜20時間 |
| 舞台 | 現代日本 |
| 推奨技能 | 目星/聞き耳/図書館/心理学 準推奨:オカルト/精神分析/交渉系・芸術系技能/その他「探索者らしい」技能 |
| ロスト率 | 低 |
| 傾向 | 感情系/日常と交流/別離 |
導入用HO(準備中)
セッション用素材集(準備中)
幕別プレイリスト(準備中)